« 2008年5月 | トップページ | 2008年9月 »

2008-07-06

第345回 toto

神戸 1 - 0 大宮
序盤から大宮の高い位置からのプレスに苦しむ神戸だったが、ワンタッチパスを多用し攻撃のリズムをつかむ。前半9分、中盤でボールを受けたレアンドロが豪快に右足を振り抜き、先制点を奪う。対する大宮はサイドを起点に反撃に転じるが、クロスの精度を欠き、リードを許したまま前半終了。後半は、デニスマルケスへボールを集め、状況の打破を図る。さらに、積極的な交代策を試みるも、相手の堅い守備を最後までこじ開けることができずに試合終了。一方の神戸は、走力で相手を上回り、得点シーン以外でも見せ場を何度も作った。

新潟 2 - 1 名古屋
ホームの新潟は、統率の取れた素早いプレスから、カウンターで決定機を作り、試合の主導権を握る。スコアレスで試合が進み、迎えた後半13分。右サイドを駆け上がった内田のクロスを、松下が頭で合わせ先制。1度は同点にされるも、同38分に矢野のゴールで再び突き放し、前節の勢いそのままに勝利した。名古屋は、持ち味であるスピードに乗ったサイド攻撃を封じられ苦しい展開に。CKから増川のゴールで同点とするも、運動量が落ちた終盤に失点し、勝ち点を得ることができなかった。

福岡 0 - 2 甲府
序盤の攻勢が収束し、主導権は完全に福岡のものとなっていた。甲府は長いボールを多用する敵の戦略の思うつぼとなり、全体が間延びしてパス交換がままならず、こぼれ球への反応でも後手の状態に。そんな嫌な風向きを一変させたのは、藤田の目の覚めるようなミドル。相手が自滅的に陣形を崩した副産物ともいえる一発だったが、この時点でつかんだ流れを最後まで離さず。後半には間げきを縫う形で追加点を挙げ、前節の大敗を払拭する完封での勝利を収めた。

仙台 0 - 1 愛媛
前半、仙台は相手の出足の速さに守備を強いられ、序盤から後手に回る。対照的に、愛媛は田中と若林を中心に何度となく決定機を作った。後半、仙台は田ノ上の投入でサイド攻撃が増え、流れをつかみ始める。しかし後半16分、愛媛が一瞬の隙を突いて先制点を奪う。中盤でのパス回しでリズムを作ると、江後のスルーパスを受けた田中が相手DFをかわして、角度のない位置からボールをネットに叩き込んだ。その後は仙台が主導権を握り、猛攻を仕掛けるが、相手の集中力は最後まで切れず、今季初となるホームでの敗戦となった。

|

« 2008年5月 | トップページ | 2008年9月 »