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2007-08-29

第23節 8/29 ガンバ大阪 vs 鹿島アントラーズ

ガンバ大阪 vs 鹿島アントラーズ
石川県西部緑地公園陸上競技場
直近の3試合でつかんだ勝ち点はわずかに1と、明らかにチーム状態が良くないG大阪。前節には守備陣が崩壊して大敗を喫した。また、復帰したマグノアウベスが再び負傷するなど、アクシデントにも見舞われた。首位との勝ち点差は開き、これ以上の敗戦が許されない状況に。しかし、チームの実力は申し分ないだけに、底力を見せつけ強さを取り戻したい。疲れの見える遠藤ら代表組が意地を見せられるか注目だ。対する鹿島は、再開後は4連勝と負けなし。堅い守備に加え、小笠原の復帰により攻撃に安定感が増した。上位との差は縮まり、チームの勢いは加速するばかり。強敵とのアウェイゲームだが、粘り強いサッカーができれば十分に勝機はあるはずだ。相手の攻撃力を抑え、自慢の勝負強さで勝利を引き寄せ5連勝を飾りたい。
優勝戦線に生き残るためには負けられない両者の対戦は、前半からG大阪が鹿島を圧倒する。同11分にバレーのヘディングシュートで先制すると、同23分には遠藤、同34分には再びバレーがゴールを決めて、前半だけで3点のリードを奪う。後半になってもG大阪は攻撃の手を緩めず、同2分には播戸のゴールが決まり4点目。一方、敗色濃厚となってしまった鹿島は、同24分にファボンが1点を返す。だが直後の同28分、バレーに続き播戸もこの日2点目を挙げ5-1。2位G大阪が3位鹿島に大勝した。

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2007-08-25

第22節 8/25 川崎フロンターレ vs ガンバ大阪

川崎フロンターレ vs ガンバ大阪
等々力陸上競技場
再開後の初戦こそ勝利を収めたものの、その後は2連敗と本来の強さが見られない川崎F。その要因は、決定力不足だろう。得点源のジュニーニョが不調なだけに、それを周囲がいかにカバーできるか。攻撃陣をけん引する中村や、2試合連続で得点を挙げた鄭大世の奮起に期待したい。優勝争いに食い込むためにも、これ以上の敗戦は許されないはずだ。現在の順位にとどまるチームではないだけに、上位陣から勝ち点を奪い着実に差を縮めたい。対するG大阪は、前節に10人の相手に対して、最後まで勝ち越し点を奪えずに引き分けた。得点はPKの1点のみと、こちらも決定力不足が影響している。さらに今節は、遠藤らのフル代表組に加え、家長と安田理のU-22代表組の疲労が懸念されるだけに、総力戦となるだろう。首位奪取のためにも、勝利を手にして不調の波を断ち切りたい。攻撃的な両チームなだけに、打ち合いが予想される。
試合が動いたのは前半2分。中村のCKに鄭大世が頭で合わせて川崎Fが先制する。しかし、その後はラインが下がり相手に自由にボールを回される苦しい展開。すると同28分、マグノアウベスに決められ同点に。このままG大阪ペースになるかとも思われたが、後半開始直後にジュニーニョのゴールで勝ち越すと、同3分に再びジュニーニョ、さらに同6分鄭大世が立て続けに得点して3点差とした。その後は選手交代で状況打開を図る相手に、体を張った守備で得点を許さず。川崎Fが連敗脱出に成功した。

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2007-08-18

第21節 8/18 横浜FC vs ガンバ大阪

横浜FC vs ガンバ大阪
横浜市三ツ沢公園球技場
再開後の2試合で10失点と、依然として立て直せないでいる横浜FC。新しく外国人選手を獲得したが、チームにフィットするにはもう少し時間が必要だろう。前節は無得点での敗戦となったが、決定機は作れていた。守備に弱さがあるものの、先手を取れれば流れも変わってくるはずだ。強豪が相手だが、ホームで自信をつかむプレーを見せられるか。対するG大阪は、前節にホームでの不敗記録が止まったものの、首位はキープしている。持ち前の攻撃力を見せられれば、難しい試合にはならないはずだ。前節のショックを忘れ、気持ちを切り替えて臨むことが重要となるだろう。優勝を狙ううえで連敗は絶対に許されないだけに、確実に勝ち点3を奪いたい。
前半は完全なG大阪ペースに。だが、GK菅野の好守もあってスコアレスのまま折り返す。攻めあぐねていたG大阪は後半8分に家長を投入して得点を奪いにいく。同14分には退場者を出した横浜FCに対して、更なる猛攻を仕掛けた。そして迎えた同22分、家長が得たPKを遠藤が決め、ついに先制点を挙げた。しかし喜びも束の間。CKから和田にゴールを奪われ、10人の横浜FCに追いつかれてしまう。その後もG大阪が怒涛の攻撃を仕掛けるが勝ち越し点は奪えず。G大阪にとっては首位の座を浦和に明け渡す痛い引き分けとなった。

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2007-08-15

第20節 8/15 ガンバ大阪 vs 浦和レッズ

ガンバ大阪 vs 浦和レッズ
万博記念競技場
G大阪は目覚しい躍進を遂げた新潟を一蹴。2強の争いといって差し支えないリーグ戦だが、ここで目下のライバルをたたければ、一気に独走体制を築くこととなる。望むのは前のカップ戦でのような一方的な展開かもしれないが、堅守を誇る相手の守備網が何度も崩壊するとは予想し難い。リーグ屈指の攻撃と守備とが対峙する根競べの様相を呈することだろう。そして、今季のチームはこうした神経戦が得意。一見すると膠着しているように映るその裏では、丹念に敵の盲点を探る作業が繰り返されている。普段の圧力が影を潜めている時こそ、実は最も警戒すべき時だといえよう。一方の浦和が当初に抱いていた目論見は、この試合で勝利を収めて首位の座に立つことだったに違いない。敗戦の許されない危機的な状況がどう作用するか。先んじて仕掛けていくことを苦手とするだけに、なりふり構わず点を奪いに行く必要性を迫られた際の出方は気になるところだ。
両チームともに攻守の切り替えが早く、立ち上がりは互角の展開。前半25分、安田理のシュートのこぼれ球を播戸が押し込むが、惜しくもオフサイド。この後、G大阪の決定的チャンスが続くものの、相手の堅い守備に阻まれて得点することはできない。G大阪の攻撃を防ぎ続けた浦和は、後半17分、永井のゴールで先制。これで優位に立つと、落ち着いた試合運びで相手の反撃を最後まで抑え込み、白熱の首位攻防戦を制した。浦和は首位との勝ち点差1に迫るとともに、G大阪のホーム不敗記録を止める大きな勝利を挙げた。

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2007-08-11

第19節 8/11 ガンバ大阪 vs アルビレックス新潟

ガンバ大阪 vs アルビレックス新潟
万博記念競技場
直近の公式戦では浦和に勝利を収めているG大阪。改めて攻撃力の高さと試合運びのうまさを認識するゲームになった。しかし、今節の対戦相手である新潟は、リーグ戦の前半戦で唯一の黒星を許している。約1カ月の中断期間で不在だった代表組との連係と融合が、調整できているのかどうかに注目したい。本来の力さえ発揮すれば、上位対決とはいえ難しい展開にはならないはずだ。一方、3連勝中と勢いに乗っている新潟。攻撃と守備の歯車が噛み合っているからだろう。その要因でもある激しいハードワークを序盤から行なうことで先制点を取り、主導権を握りたい。首位を相手に勝ち点を縮めるチャンスである。メンタル面がチームに及ぼす影響は、相手の足元をすくうのに十分な発奮材料だろう。
前半、G大阪は細かいパス回しから何度か決定機を作るが、北野の好セーブもあって得点を奪えず。しかし、後半3分にオウンゴールで先制点を挙げると、完全に試合の主導権を握る。その後も同13分にバレー、同33分には加地のゴールが決まり、一方的な展開に持ち込んだ。新潟は同42分にマルシオリシャルデスが一矢報いるものの、それ以外はほとんど自陣での守備に追われた。G大阪が相手の3倍近いシュートを放つ猛攻を見せて快勝。前半戦の雪辱を果たした。

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