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2007-07-28

韓国にPK戦の末敗れる

AFCアジアカップ 2007 パレンバン(インドネシア)

韓国 0 - 0 日本

(前半) 0 - 0
序盤にペースを握ったのは日本。左サイドを中心に攻め立て、何度かペナルティーエリアに迫るが、韓国の粘り強い守備に決定機を阻まれる。すると韓国は25分過ぎから、セットプレーを起点に反撃。しかし日本もGK川口を中心とした守備が奮闘し、押し込まれた時間帯をしのいだ。終盤は互いに攻め手を欠くも、ロスタイム間際に日本がCKからビッグチャンスを得たが、これもGKイ・ウンジェに阻まれ、前半は0-0で終えた。

(後半) 0 - 0
中盤で激しくボールの奪い合いをしていた両チームだが、11分に、韓国はカン・ミンスが2枚目の警告を受け退場処分に。その後は日本が完全にペースを握り、何度も韓国ゴールに迫ったが、GKイ・ウンジェの壁を破れず、0-0のまま試合は延長戦に突入する。

(延長前半)0-0
(延長後半)0-0
(PK) 6 - 5
1本目 韓国 ○チョ・ジェジン:ゴール右にシュートを決める
1本目 日本 ○中村俊輔:ゴール左に落ち着いて決める
2本目 韓国 ○オ・ボムソク:ゴール右隅にシュート! 川口がわずかに触れるも、ネットを揺らす
2本目 日本 ○遠藤保仁:GKが先に動くのを見て、ゴール右に決める
3本目 韓国 ○イ・グンホ:ゴール右上に決める
3本目 日本 ○阿部勇樹:ゴール左に速いシュートを突き刺す
4本目 韓国 ○イ・ホ:長い助走からゴール右に決める
4本目 日本 ○駒野友一:長い助走からゴール右上に決める
5本目 韓国 ○キム・ジンギュ:ゴール正面に低いシュートを決める
5本目 日本 ○中澤佑二:ゴール右に落ち着いて決める
6本目 韓国 ○キム・チウ:右隅に低いシュートを決める
6本目 日本 ×羽生直剛:ワンフェイント入れてから正面を狙ったが、GKイ・ウンジェが右手一本でセーブ。

体力の消耗が激しく、疲労が目立った延長戦は、互いにファウルが多くなり、苦しい展開に。カウンターを狙う韓国に対し、日本はポゼッションし続け、途中出場の羽生や佐藤が決定機を作る。しかしGKイ・ウンジェを中心とした韓国の守備陣を破れず、勝負の行方はPK戦に。韓国は全員が成功させたが、日本は6人目の羽生がGKに止められ、万事休す。日本の今大会の成績は、4位という結果に終わった


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2007-07-25

サウジアラビアに敗れる

AFCアジアカップ 2007 ハノイ(ベトナム)

日本 2 - 3 サウジアラビア

(前半) 1 - 1
引いて守りながらカウンターを狙うサウジアラビアに対し、左右にパスを散らしながら攻め手をうかがう日本。しかし、なかなかゴールに近づけず、決定機を生み出せない。一方のサウジアラビアはセットプレーを起点にチャンスをうかがうと、FKからのクロスを起点にヤセルが先制点を奪う。だが日本もその2分後にCKから中澤が同点ゴール。一進一退の戦いは1-1で前半を終えた。

(後半) 1 - 2
開始早々にいきなりの失点を喫した日本。CKから阿部が同点に追いつくも、マレクの個人技から三度リードを許す。日本はその後、選手交代で状況打開を図ったが、サウジのカウンターを警戒しなければならず、また体力の消耗が激しく相手ゴールに近づけない。最後の数分は前線にロングボールを放り込むも、セカンドボールを拾えない状況が続き、2-3で敗れた。

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2007-07-21

日本がPK戦を制し、準決勝へ

日本 1 - 1 オーストラリア
AFCアジアカップ 2007ハノイ(ベトナム)

(前半) 0 - 0
序盤から高さを生かして日本ゴールへ迫るオーストラリア。しかし中澤、阿部が競り合いで負けずに跳ね返す。対する日本は素早くボールを動かしながら、サイド攻撃を中心にオーストラリアゴールを目指すが、ペナルティーエリアでうまく味方に合わず、得点を奪えない状況が続く。中盤での激しいボールの奪い合いは、時間が経過するにつれて徐々に日本が制し、終盤は完全に日本がペースを握った。

(後半) 1 - 1
前半終了間際のペースを維持した日本が攻め立てたが、オーストラリアはキューウェルを投入し、徐々に盛り返す。すると、そのキューウェルのCKから、オーストラリアが先制。だが日本は失点の2分後に中村俊が素早く左サイドへ仕掛け、高原が同点ゴールを奪う。さらにオーストラリアが1人退場し、人数で優位に立った日本の攻勢が続いたが、決勝点は奪えず。1-1のまま、試合は延長戦へ突入した。

(延前) 0 - 0
(延後) 0 - 0
( P K) 4 - 3
自陣に引いてゴール前を固めるオーストラリアに対し、完全に支配する日本。ゴールにあと一歩のところまで迫るが、オーストラリアGKシュワルツァーの好セーブもあり、ゴールを奪えず。勝負の行方はPK戦へ。日本は前回大会でもPK戦で大活躍した守護神の川口が、1本目と2本目を連続で止め、4-3で勝利。見事にW杯の雪辱を果たし、ベスト4進出を決めた。

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2007-07-16

日本、B組を首位通過!

ベトナム 1 - 4 日本
7月16日(月) :ハノイ(ベトナム)AFCアジアカップ 2007

(前半) 1 - 2
試合開始早々にセットプレーから失点を許し、いきなりゲームプランを崩された感のある日本だったが、その5分後に巻のゴールですぐさま同点に追いつく。引いて守ってから一気のカウンターを狙うベトナムに対し、ボールを支配してペースを握り続ける日本。31分には遠藤が得意のFKを決めて逆転。その後はゆっくりとパスを回しながら攻め手をうかがっていたが、時折自陣でボールを奪われるミスも目立った。

(後半) 0 - 2
前半と変わらず自陣に引いてゾーンで守るベトナムに対し、日本は正確にパスを回し続けピッチを支配すると、ダイレクトプレーでリズムを変えて深い位置まで切り込みチャンスメーク。巧みなパス交換から中村俊が3点目を奪うと、FKから巻が4点目を決めて試合を決定付けた。その後は選手交代などで試合を流し、日本が4-1で快勝。見事1位でグループリーグを突破し、準々決勝進出を決めた。またB組のもう1試合ではUAEがカタールに2-1で勝利したため、ベトナムが2位通過となった。

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2007-07-13

日本、UAEに3-1で勝利!

UAE 1 - 3 日本
7月13日(金):ハノイ(ベトナム)AFCアジアカップ 2007

(前半) 0 - 3
序盤はややUAEのペース。2003年のワールドユース(現U-20ワールドカップ)のMVPに選ばれたI・マタルを中心に日本のペナルティーエリア内に切り込んできたが、川口、中澤らの好守で日本は決定機を作らせない。すると日本は落ち着いたパス回しでペースを握り、22分にはCKから高原がゴール。その5分後にも高原が得点力の高さを見せつけるゴールを奪って2-0。その後も日本が一方的に試合を進め、遠藤が獲得したPKを中村俊が落ち着いて決めて、試合をほぼ決定付ける3点目を奪い、前半を3-0とリードして終えた。

(後半) 1 - 0

UAEは後半開始と同時に選手を2人入れ替えて反撃を狙ったが、B・サイードが鈴木に両足タックルを仕掛けて退場処分に。1人多くなった日本は前半と同様に得点を奪いにいったが、逆に高い最終ラインの裏を突かれて、1点を返される。さらにUAEのプレーが荒々しくなり、日本は高原と鈴木が足を痛め、自ら交代を要求しピッチを退いた。日本はその後ボールキープを中心に試合を進め、UAEをいなして3-1で勝利。総得点差でベトナムを上回り、グループBの首位に立った。

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2007-07-11

U-20日本、ベスト16で敗退

U-20日本 2 - 2 U-20チェコ
7月11日(水):ビクトリア(カナダ)FIFA U-20 ワールドカップ カナダ 2007

(前半) 1 - 0
グループリーグでの戦い同様、序盤から積極的な姿勢を見せる日本。得意のショートパスと、両サイドからの展開で相手を崩しに掛かるが、チェコの堅守の前になかなかゴールを奪えない。しかし迎えた前半22分、左CKからフリーの槙野がヘディングシュートを決め、日本が先制点を挙げる。その後は一進一退。高さに勝るチェコはカウンターからゴール前にロングボールを入れ、何度かチャンスを作ったが、福元を中心としたDF陣が最後の壁は破らせず。日本が1-0とリードしたまま、前半を終えた。

(後半) 1 - 2
追加点が欲しい日本は、後半2分にゴール前で田中が倒されPKを獲得。これを森島が落ち着いて決め、日本が2-0とリードする。勢いづいた日本は、その後も優勢に試合を進めたが、後半29分にPKを決められ、1点を返される。さらにDF陣が落ち着く間もない3分後に、再びPKを奪われ、2-2の同点に。終盤は勢いが戻ったチェコがボールを支配し、日本ゴールを攻め立てたが、得点は奪えず。勝負は延長戦へともつれ込んだ。

(延長前半) 0 - 0
(延長後半) 0 - 0
選手が1人少ないチェコに対し、攻勢に出る日本。自慢の体力は衰えを知らず、両サイドからの攻撃も機能し、何度も決定的な場面を迎えたが、ゴールにはあと一歩及ばない。一方のチェコもカウンター攻撃からチャンスを作ったが、得点は奪えず。延長戦終盤は日本が完全にペースを握ったものの、両チームともに得点はなく、120分に及んだ激闘はPK戦にもつれ込んだ。

(PK) 3 - 4
PK戦では、チェコが1人を除いて全員成功したのに対し、日本は1本目の安田、4本目の森島がGKにセーブされ万事休す。PK戦合計3-4で敗れ、ベスト8進出はかなわなかった。

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2007-07-09

日本、アジアカップ初戦は1-1の引き分け

日本 1 - 1 カタール
7月9日(月):ハノイ(ベトナム)AFCアジアカップ 2007

(前半) 0 - 0
序盤から一方的にボールを保持する日本だが、カタールの引いた守備を前に攻めあぐねる。ダイレクトパスで時折サイドを崩してクロスを入れるが、ゴール前に飛び込む選手の数が少なく、得点には至らない。一方のカタールも前線のウルグアイからカタール国籍を取得したセバスチャンを起点に反撃。少ないチャンスには人数をかけて前線に攻め上がったが、中澤、川口を中心とした日本守備陣が防ぎ切り、0-0のまま前半を終えた。

(後半) 1 - 1

後半立ち上がりはカタールが攻勢を仕掛けたが、日本はその時間帯をしっかり守り切ると、10分過ぎから完全にペースを握る。左サイドを中心にパスで崩し、16分には高原が先制ゴール。その後もパスのリズムに緩急をつけてカタールディフェンスを翻ろうし、追加点こそならなかったが、試合を支配した。ところが試合終了間際の43分、不用意なファウルからセバスチャンに直接FKを決められて失点。悔しい引き分けで、日本の初戦は勝ち点1にとどまった。日本のグループリーグ第2戦は13日、UAE代表との対戦となる。

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2007-07-08

U-20日本 グループリーグを首位通過!

U-20日本 0 - 0 U-20ナイジェリア
7月7日(土) :ビクトリア(カナダ)

(前半) 0 - 0
序盤から果敢に攻め立てる日本。長身FWハーフナーをターゲットに両サイドから積極的にクロスを入れるが、得点には至らず。中盤以降は、スピードと個人技に勝るナイジェリアが細かいパスをつなぎ、日本ディフェンスを翻ろう。幾度となく決定的なピンチを迎えた日本だが、キャプテン福元を中心とした粘り強いディフェンス、GK武田の好セーブもあり、ゴールを割らせず。前半はナイジェリア優勢のまま、0-0で終えた。後半、日本の巻き返しに期待したい。

(後半) 0 - 0
前半同様、序盤からナイジェリアに押し込まれる場面が続いた日本だが、中盤以降は積極的な選手交代で打開を図る。このさい配が見事的中し、途中出場の青木、安田が流れを引き寄せ、何度か決定的なチャンスを迎えるが、ゴールは奪えず。終盤、再びナイジェリアの猛攻を受けたが、何とかしのぎ、0-0のままホイッスル。日本は得点こそ奪えなかったが、優勝候補ナイジェリアを無得点に抑えた。この結果、日本が見事F組1位通過で、決勝トーナメントに進出。次はヨーロッパの強豪チェコとの対戦になる。

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2007-07-05

U-20日本、1-0で勝利

U-20コスタリカ 0 - 1 U-20日本
7月4日(水):ビクトリア(カナダ)

(前半) 0 - 0
サイドバックが積極的に前線に上がり、分厚いサイド攻撃を仕掛けてくるコスタリカの前にやや劣勢の日本。コスタリカは中盤の選手のキープ力が高く、両サイドのスペースへ次々にボールを放り込んでくる。日本はサイドの攻防で負けているため、日本の長所であるサイドアタックが生きず、攻撃の糸口がつかめずに苦しい展開。しかし前半終了間際にはコスタリカの体力が落ち、プレスが緩くなったために森島のポストプレー、柏木のスルーパスが生きてきた。ピッチの湿度が高く、消耗戦の様相もあり、後半は選手交代も試合の鍵を握りそうだ。

(後半) 0 - 1
後半序盤もコスタリカに何度かゴール前まで迫られた日本だが、福元を中心に粘りのディフェンスでピンチを切り抜ける。すると後半22分、素早いショートパスの連係から田中がゴールを奪い、日本が先制。その後コスタリカの反撃に遭い、幾度か危ない場面を迎えたが、GK林のビッグセーブなどでロスタイムの5分間も切り抜け、1-0で日本が逃げ切った。日本は2連勝で、出場国中一番乗りで決勝トーナメント進出を決めた。


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2007-07-02

U-20日本、初戦を勝利で飾る

7月1日(日):ビクトリア(カナダ)
U-20日本 3 - 1 U-20スコットランド

(前半) 1 - 0
日本は左サイド梅崎、右サイド内田の両サイドを有効に使い、序盤から優位に試合を進める。河原、森島の2トップも積極的にシュート狙うが、なかなか得点を奪えない。一方のスコットランドは前線のフレッチャーを中心にカウンターを狙うが、日本は福元を中心とした堅守で決定的なシーンは作らせず、GK林も安定したプレーを見せる。迎えた前半終了間際、日本はスコットランドのミスからチャンスをつかみ、森島がシュートを決め先制。そのまま日本が1-0とリードし、前半を終えた。後半、日本の追加点が期待される。

(後半) 2 -1
後半に入っても、日本の勢いは止まらない。後半12分には、中央をドリブル突破した梅崎が右足で豪快にミドルシュートを決め追加点。20分以降、スコットランドに押し込まれる場面も目立ったが、34分には青山が中央30メートル以上の距離から強烈な右足ミドルシュートを決め、日本が3-0と突き放す。その直後にスコットランドに1点を許したものの、福元を中心とした守備陣が踏ん張り、追加点は許さず。終始試合を優勢に進めた日本が3-1で快勝。グループリーグ初戦で欧州2位のスコットランドを下し、最高の形でスタートを切った。

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